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【2023年富士ヒル】参加案内を見て思ったこと8選|1週間前から入念に準備しよう

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いよいよ、Mt富士ヒルクライムが2023年6月3日【土】、4日【日】にやってくる。
参加案内が出ていたので、気になる点を見てみた。

要綱は公式サイトにでているので各自でダウンロードされたし。
≫ 2023富士ヒルクライム参加案内

ちなみに、今回の目標は2時間半を切ることです!
「遅っそ!」と思うかもしれません。
トレーニングも余りできなかったので、これが目標です。

去年(2022年)は、選手受付はこんな雰囲気でした。

1週間前準備:要綱を見て思ったこと

参加案内が出てました。去年からの変化点や、去年からあったかもしれないけど、気づいた点が8つあったので書き出してみました。

1)大会の開催可否は、当日(6月4日4:00)に分かわかる

昨年と同様ですね。たしか昨年は前日雨がしょぼしょぼと降っており心配しておりました。受付は土曜日ですが、最終決定は当日4:00に発表されるので大会ホームページをしっかり確認しましょう

わからない方は、当日の電話が可能です。当日電話をかけたことはないですが、1万人くらいの人が参加する大会です。込み合うことを想定し、できるだけ大会㏋で確認した方がよさそうですね!

2)大会前日2023年6月3日(土)の駐車場は2か所、どちらに行くべきか?

駐車場は、8:00~18:00の間であるから、忘れずに行かないといけないですね。
当日は、「富士急ハイランド第3P」と「富士山パーキング」の2か所である。

どちらに行くべきか迷うところであるが、去年は「富士山パーキング」に行って、自分的には正解であった。富士急ハイランドの駐車場は広いのですが、広いが故に渋滞しがち。車の留めた位置がわからなくなるリスクがあります。人もいっぱいいるので、バス移動も結構混雑したという連絡を知り合いから受けとりました。

何方に止めようか

「富士山パーキング」はやや狭めですが、どこに留めたか分からなくなることはなかった。
送迎バスもしっかり来ていた。

どちらの駐車場もそれなりに待つが、駐車場がわからなくなるということを恐れている場合は、「富士山パーキング」の方が良いかもしれない

前日は、受付がメインなので、受付して中を散策して終わった方は、割とすぐ履けていく。

3)受付で駐車券をしっかりを確認しよう

今年はどこに割り当てられるのか・・・

受付で、ナンバーカードと一緒に駐車券をもらえるようだ。そこに、どこに駐車するかが書いてあるようだ。今年は大会運営側が用意してくれるようだ。

去年は自分でTimesのサイトで駐車場を予約した。会場である富士北麓公園に近いところからなくなっていくので競争であった。しかし、問題が発生した。駐車場を予約していない人も留めれたのだ。その弊害は、駐車場を予約した人が留めれないという事態になった。

今回は、駐車場に止められない対策なのだろう。さて自分はどこになるのだろうか。

4)大会前日に預ける荷物を準備しよう(写真は去年の記事から)

預ける下山バック
荷物を下山バッグに入れた状態

大会荷物は規定の大きさのリュックを預け入れることができる。
下山は、防寒具が必要になる。真冬の恰好である。
それだけ風を受けると体が冷えるのでしっかりとした装備が必要だ。
写真は去年のイメージである。

写真左のように、下山バッグがもらえる。このバッグに入るようにもっていくのだ。
写真右は、下山バッグに入れる前の状態。下山バッグはプラスチックバッグなので雨でも平気なのだが、この状態で雨ざらしで保管されることもあるので、写真のようにもう一枚プラスチックバッグで包んだ上で入れる方がよいであろう。

リュックの中
  • 下山用の防寒具上下(冬用のサイクルジャージ上下)
  • インナーの替え(上った後は汗をかいて冷えるので着替えがあった方が良い)
  • 厚手の冬用グローブ

リュックの中身はこんなものである。

5)第6スタートから下山はスタート

下山スケジュールが書いてありますね!なんか見やすい(去年は書いてあったかな?)
第6スタートから下山が始まるのですね。

6)下山は一人で勝手にしない

下山は、一人で勝手に降りずに、下山グループで降りましょう。

そして、リタイアする方は、勝手に降りてはならないようだ。
コーススタッフに申し出て、収容車に乗り換えて、5合目まで上がり、収容車で下山である。自転車は、下界で渡されることになります。

よみ
よみ

勝手に降りるのを許さないのは、

冬装備ではない下山となり危険だからもあるね。

7)吉田のうどんが食べられる

去年は、吉田のうどんが土曜の受付のときにお土産として配られた。
今年は、うどんが食べられるんだね!これはうれしいです。

5合目でなのか、スタート位置でなのかよくわからない。
もしかして、去年もあったのかな?(わからないけどね)

8)事前に自転車の点検をしておこう

25キロかけて標高2300メートルまで上がるところは、疲れますがそんなに危険ではありません。

危ないのは、行きよりも帰りです。距離25キロを時速30~40キロで一気に駆け下ります。この間ノンストップ。20~30分走りっぱなしです。この状態で落車をすればただでは済まないでしょう。

走っている間に、自転車が不調を起こして落車は惨事となってしまいます。
しっかりと整備をしていきましょう。

いしやん
いしやん

チェックしたら、ブレーキシューが減っていたので交換だ!

よみ
よみ

交換したら調整も忘れずにね!

まとめ:1週間前から入念な準備を!

退官要綱を読んだら、発見したことが8つあったのでまとめてみました。限界に挑戦も良いですが、ケガなく安全な状態でおのおのチャレンジしていただけたらと思います。

それには、忘れ物がないように入念に準備をしていきましょう。

はい、ぼくの目標は感想で2時間半を切ることです。(これでもかなりの無理ゲーです)

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