安価なのにカッコ良く、かけ心地も良い！ロックブロスの調光サングラスがおすすめ｜最初の自転車用メガネにも最適

サイクリングをするうえで欠かせないアイテムのひとつがサングラスです。私も長年OGKカブト（後述）のサングラスを愛用してきました。しかし、そろそろ寿命かなと思い次のサングラスを探していました。

そこで、今回ご紹介するのがロックブロスの調光サングラスです。
ロックブロスのサングラスを手に取って使ってみたら次の4点が気に入りました。

スポーツバイクを始めたばかりのサイクリストさん、これから始める方にもおすすめです。
ベテランさんも予備のサングラスとしても有用ではないでしょうか。

サイクリングに行くときには、安全に快適に走るうえでサングラスは欠かせない存在です。今日の記事では、その中でもロックブロスのサングラスが値段の割にとても使いやすい一品でしたのでご紹介したいと思います。

考えられるデメリット2点も併せてご紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください。

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今まで使っていたサングラス｜OGKカブト

RockBrosのサングラスをご紹介する前に、これまで使用してきたOGKKABUTO(オージーケーカブト）のサングラスをご紹介します。

こちらのサングラスは、ロードバイクを始めてからこれまで約４年間にわたりライドをともにしました。こちらも調光サングラスでした。昼も夜もしっかり視界を確保できました。OGKカブトのサングラスも耐久性があり使いやすく良い品です。

実際のOGKカブトの画像はこちらです。調光レンズは2年たつと、色の透明⇒黒色、黒色⇒透明の時間がかかるようなると言われています。仕方のないことですが４年も使っているとレンズに黄ばみが現れ、調光性能も落ちました。そしてレンズのキズが気になってきました。

価格は当時1万円くらいでした。4年間壊れることなく使えたので良いサングラスの一つだと考えています。

ロックブロスのサングラス：6つの良い点

さっそくロックブロス（RockBros）のサングラスの解説をしていきたいと思います。実際にかけてみてよかった点を4つご紹介します。

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①デザイン：目の上にフレームがなくて視界がクッキリ

以前のOGKカブトのサングラス（下図）は頑丈で長持ちでした。丈夫なのはフレームしっかり張られているからでしょう。これはこれで良かったです。しかし、ロードバイクで走っていると前傾姿勢で走るので、どうしても下から見上げるような姿勢になります。

しばらく走っていると目の上の上のフレーム部分が気になってきました。下図のように目の前に一本線が引かれて景色が分断され見づらいと感じるようになったのです。

ロックブロスのサングラス（上図）の良いところは目の上のフレームがないところです。景色がつながり、視界が良好でストレスが少なくなります。

さらに、ユニセックスですので、男女問わずかっこよく装着できることでしょう。

②調光レンズ：昼間は強い日差しをカットし、夜間も見やすいすぐれモノ

自転車で走るシーンは昼間と夜間両方あります。特にサイクリングやロードレースなどをすると長時間走ることもよくあります。朝から晩まで走ると明るいシーン、暗いシーンの両方で走ることになります。昼間だけ走るにしてもトンネルなど暗い場所を走ることもあるでしょう。

しかし、昼間と夜間でサングラスに求められる性能が変わります。

両方の希望を叶えるサングラスとして調光レンズのメガネがあります。

上記の画像は、どちらもロックブロスのサングラスです。夜の太陽光がないときは、透明になり、太陽光が強くなると色が付いて強い日差しから目を守ってくれるのです。

コラム：スポーツバイクに乗るときはメガネ必須

ロードバイクに乗ると時速20キロ～40キロで走ることができます。これは原付バイクよりも速く走ることができることを意味します。このスピードで裸眼の状態で走ると急な飛来物をよけるのは難しいでしょう。そのためメガネをかけることが重要になります。こちらの記事ではメガネの重要性を解説してますのでよろしければどうぞご覧ください。

④かけ心地が良い：かけていることを忘れてしまうほど軽い

メガネを指す感じにかけられるので、メガネをかけていても気にならず快適です。
鼻やツル部分はやわらかく、顔にフィットさせやすいのも快適さに貢献しています。

写真では骨伝導イヤフォンを装着してます。でもサングラスは干渉せず快適に着用できました。

サングラスのレンズに度は入ってませんが、インナーフレームが付属しており、そこにレンズを入れることにより、視力を確保した状態で利用することができます。インナーフレームは下記の動画でご確認ください。レンズまでは入っていないのでお近くのメガネショップへご相談ください。

↓　インナーフレームのイメージです（22秒あたりから）

ソフトケースとハードケースも付属しているので、しまって持っていくときも重宝します。

かけ心地が良いのは、メガネ自体が軽いことが関係していると考えてます。
以下は双方のサングラスの重さ比較です。

ロックブロスのサングラスの方が、OGKカブトのサングラスより約4g軽いようです。たった4gですが、かけ比べてみると軽さを実感できます。自転車のサングラスは乗車中はずっと身に着けるものですから、少しでも軽い方が良いです。

OGKカブトのサングラスも軽量ですが、ロックブロスの方は目の上のフレームが無い分、さらに軽いようです。

⑤余裕のサイズ｜顔幅8cm～19cm、奥行き16cmに対応

上記のように、最小8cm～最大19cmのお顔の幅に対応できます。

顔の奥行きは約16cmまで対応できます。

⑥購入しやすい価格：約3千円台で購入可能（色は4色から）

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ロックブロスのサングラスは、調光レンズでありながらロックブロス公式サイトでは\3,464(2024/5/3現在)で購入できます。アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングでも購入できます。現在ほぼ同額のようです。

フレームの色は、ブラック、ホワイト、ブルー、グリーンの4色から選べます。

一方OGKカブトのメガネは約１万円以上しました。約3分の1の価格で調光レンズのサングラスを購入できるのはお買い得です。

ロックブロスの公式サイトから購入が得する理由

ロックブロスのサングラスをロックブロス公式サイトから購入すると、購入額の10%分をポイントバックを受けられます。これが公式サイトにしかないメリットです。

例えば、ロックブロスのサングラスを\3,464で購入したとすると\346分ポイントバックされるので、実質3,118円で購入できたことになります。

付与されたポイントが使われるのは、次のロックブロスの商品を買うときになります。
しかし、創業者がサイクリスト愛好者であり、「自転車を買った後のものが全て揃う」を合言葉に低価格で機能的な商品を提供しています。ロックブロスの2個目、3個目の気になる商品は必ずあると考えてます。

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ロックブロスのサングラス：２つの心配なこと

まだ使用し始めてますが特に問題なく快適に使えています。ですが今後の心配は正直あります。その心配ごとを２つ紹介したいと思います。

①耐久性：フレームレスなので壊れやすいかもしれない

フレームがあった方が耐久性があるのは間違いありません。けれどフレームは視界の邪魔になったりします。耐久性は今後、実際使っていくなかで検証の必要があります。作りはしっかりしているので、相当大丈夫だと思ってますが、フレームレスなので以前のフレームありのサングラスよりもデリケートなのは確かです。

なので、大切に使っていきたいと思います。

ただ、壊れても価格としては3千円台です。
以前のサングラスは１万円台なことを考えれば、1年持てば十分耐久性は高いと考えてます。

とはいえ、末永く使っていくのが望みです。

②調光機能：2年は持ってほしい

調光レンズの機能は2年持ってほしいところです。2年は一般的に調光レンズの寿命だからです。ハードに使いますのでそのころにはレンズに細かいキズがついている可能性もあるので、それくらいが寿命かなと考えています。

2年持てば、めちゃくちゃコスパのよいサングラスではないでしょうか。

まとめ：ロックブロスのサングラスはかけ心地よく安価なので最初の１本目に特におすすめ

ロックブロスのサングラスを紹介させていただきました。実際に使ってみると、次の4つの特徴を実際に感じることができました。

特に価格が安価でデザインもステキなので、最初の１本目の調光レンズのサングラスにいかがでしょうか。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。