安全運転

【大人にもヘルメット着用の努力義務有り】お洒落なヘルメットもあるから必ず被ろう

  • ヘルメットを被らないと警察に捕まるの?
  • ヘルメットを被ると髪型が乱れるから嫌だよ
  • 転倒するほどスピードは出さないから、ヘルメット被らなくていいよね

こんにちは。自転車に乗る時にヘルメットはかぶっていますか?

私はロードバイクに乗ることもあり、転倒経験もあるのでヘルメットの着用は必須と考えてます。
でも、ロードバイクを始める前はヘルメットは面倒だし、かっこ悪いという気持ちがあり 着用に消極的 でした。読者の方も同様に面倒と考えているかもしれません。

今日の記事を読むと次のことを知ることができ、今は着用したくないヘルメットを気持ちよく被って出かけられるようになります。

  • 自転車に乗る時にヘルメット着用の努力義務有り
  • 命に関わるのでヘルメットは絶対かぶった方が良い
  • カッコ悪い・髪型が乱れるを解消したヘルメットもある

それでは、記事に進みたいと思います。

【大人への適用開始】自転車乗車時のヘルメット着用の努力義務

近年(特に2021年)は、多くの自治体で大人も子供もヘルメットを着用する努力義務が拡大しました。それまでは13歳未満の子供のみヘルメット着用の努力義務があるだけでした。

以前はヘルメット着用については自転車安全利用五則の5番目で触れられているだけでした。

自転車は、車道が原則、歩道は例外
車道は左側を通行
歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
安全ルールを守る
子どもはヘルメットを着用

自転車安全利用五則(警視庁より)

自動車安全利用五則については次の記事紹介しています。  

自転車の右側通行が多いのは、学校で「歩道の右側を走ろう」と教わっているからかも こんにちは、毎日ロードバイクに乗るいしやんです。 アイコン名を入力 さてみなさん、今まさにロードバイクで道路を走っているとしま...

上記の記事に書かれているように自転車に乗る時13歳未満の児童はヘルメットを着用しましょう!という努力義務のみでした。
罰則のない努力義務ですが効果は大きく、ほとんどの子供たちは自転車に乗用する時にヘルメットをかぶってます。

うちの地元の小学校、中学校の生徒はしっかりヘルメットをかぶっています。一方、高校生になると努力義務から外れるのか被る人がほとんどいなくなっていました。

しかし、高校生以上はヘルメット不要は過去の話です!

今までは努力義務から外れてましたが、時代が追いつき条例レベルではありますが努力義務が付くように拡大しました

今後は老若男女問わずヘルメット着用の努力義務が拡大

以下のグラフは、日本と欧米諸国の状態別の交通事故死者数を構成比率を表したものです。

日本における自転車利用中の交通死亡事故が諸外国よりも多いことが分かります。

  • 日本:15.2%
  • 諸外国:2.2~12.3%

https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h30kou_haku/zenbun/keikaku/sanko/img/san2_zu03.gif引用:https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h30kou_haku/zenbun/keikaku/sanko/sanko02.html

そして、自転車事故による死亡原因のうち64%が頭部のケガであることも分かっています。

頭部をケガする時のほとんどがヘルメット未着用です。年代を問わず転倒の衝撃でアスファルトに頭を打ち付けているのが実情なのです。

なのにヘルメット着用の努力義務が13歳未満の児童だけでした。全く理に叶っていません。

下のグラフは、死亡者数の状態別・年齢別の構成比率です。

https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h30kou_haku/zenbun/keikaku/sanko/img/san2_zu05.gif

引用:

https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h30kou_haku/zenbun/keikaku/sanko/sanko02.html

日本の自転車の例(左上のグラフ)で見ると、確かに自転車事故は14歳迄の子どもの比率が高いです。

しかし、他の世代にも一定数自転車事故者はおり無視できるレベルではありません。

どの年齢層でも、自転車を乗る限り、事故あった時に死亡するリスクはそんなに変わらないのです。 

ヘルメット着用の努力義務が強制化・罰則化の可能性もあり

現在はヘルメットは努力義務ではありますが今後は義務化・罰則化もあると考えてます。

義務化・罰則化方向性は次の理由からです

  • ヘルメットは予期せぬ転倒と衝突から頭部を守る
  • スポーツバイクやe-bikeの普及で高速化が進みヘルメットの重要性が高まる

ヘルメットは予期せぬ転倒と衝突から頭部を守る

私、スピード出さないから大丈夫。だから転んでも頭なんか打たないよ

「私、転ばないので」どこか聞き覚えのあるセリフですが、そんなふうに考えてないでしょうか。実は転ばないと思っていた方ほど転びます。かく言う私も転ばない自信がありましたが、いとも簡単に転んでしまいました。

これはその時の実体験です。(動画は音が入ってるので注意)

この時は、車道から歩道に入ろうとした時です。ゆっくりですが浅い角度で歩道に侵入したので、歩道との段差に乗り上げてしまい転んでしまいました。やばい!と思い、受け身をとって肩から落ちましたが勢いが肩より上に伝わり頭部を強く打ちました。幸いにもヘルメットのおかげで頭は無傷でした。ひざ小僧を擦りむいたくらいで収まりました。

私、転ばないなんてもう言わないよ

転ぶ時は予期できないことをわかってもらえて嬉しいよ

スポーツバイクやe-bikeの普及で高速化が進みヘルメットの重要性が高まる

スポーツバイクというのは、おなじみのロードバイクやマウンテンバイク、クロスバイクといったなるべく速く走るために開発された自転車です。外に出ると一般的に見られるになった自転車ですね。

では、次のような自転車を見かけたりしませんか?

普通の折りたたみ自転車と思いきやe-bikeです。日本では電動アシスト自転車と言ったりします。時速26キロまでは電動モーターのアシストが付きます。電動アシストにより脚力の弱い方でも少しの力でグィーンとスピードを出せるのです。

更にこんな魅力的な特徴もあります

  • 折りたたみ可能で小回りが効く
  • 年々バッテリーが小型化・高機能化し扱い安い自転車に
  • 本体は10万円を切る価格帯もでてきている

性能が良く、力の弱い人が使える自転車がお手頃価格で提供されることはエコで良いことですが、一方では安全面は脅かされ安全対策が今よりも必要になります。

これが、ヘルメットが義務化の流れとしている理由です。

おしゃれなヘルメットの普及拡大

ヘルメット着用は面倒・ダサい・暑いと感じる方が多くいるのが事実です。
一方、今後、ヘルメット着用義務は拡大していく流れも事実です。そこで朗報なのは、おしゃれなヘルメットが現在増えつつあるということです。

どんなヘルメットが出回っているのかみてみましょう

  • 帽子のようなヘルメット
  • 街乗りにマッチした通気性・デザイン性に優れたヘルメット
  • 長い髪の女性でも無理なく被れるヘルメット

帽子のようなヘルメット

まずは、こちらOGK KABUTO社製のシクレと呼ばれるヘルメットです。帽子が好きな女性の方に最適なヘルメットとなっています。

OGK KABUTOはブランド名の如く日本人の頭形状に合わせたヘルメットを作っているので日本人の方には特におすすめです。

ばっと見は帽子なので、今までかぶり渋っていた方でもデザインが気に入りお出かけにはシクレを好んで出かけるようになったという事例もでています。

購入時の注意点として帽子部分とヘルメット部分は分離します。よって初めて購入する時はヘルメットと帽子部分がいっしょになったものを購入するように心がけましょう。(帽子部分のみのものは3,000円程度と半額になっている傾向になります。)

シクレの実際イメージはこちら

わ〰、おしゃれ。これならお出かけが楽しくなりそう

街乗りにマッチした通気性・デザイン性に優れたヘルメット

次にご紹介するのはクラウドファンディングで登場したクモアのデイリーユースヘルメット

バイザーは、ナイロンとレザーの2種類から選べます。通気孔があり内側には位置調整可能なパッドがついているからヘルメットを装着した時ムレないのが特徴です。

クロスバイクや折りたたみ自転車なんかにマッチしておしゃれね

髪の長い女性でも無理なく被れるヘルメット

最後にご紹介するのがKASKのヘルメット RAPIDモデルです

KASKのヘルメットはポニーテールでも無理なく被れるように背面がガバっと空いているのが特徴です。形状はロードバイクのようなスポーツバイク向きなのでロードバイク女子に人気のヘルメットです。

背面に余裕があり、ポニーテールや長い髪も無理なく出せます

スポーツバイクが好きな女性やクールなヘルメットを求めている方に最適ですね!

自転車にヘルメットは必要だけど、お洒落に乗れるよ

自転車は車やバイクに次いでスピードが出る乗り物です。故に事故する可能性は決して低いと言えず、自転車の死亡事故のうち6割以上は頭部であることも事実です。よってヘルメットは自分の身を守る為にも自主的にかぶりたいですね。

しかし、ヘルメットは「面倒・ダサい・暑い」のイメージが強いのも事実です。

一方、記事の中で紹介したおしゃれなヘルメットもあり積極的にかぶれる環境も整いつつあります。

今後は、e-bike(電動アシスト自転車)も増えていくので自己防衛と快適に自転車に乗る上でもヘルメットを被っていきたいですね。

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