(この記事は、2020年2月17日に追加修正されました)
こんにちは!いしやんです。
皆さん、ご自分の使っているロードバイク気に入ってますか?
いしやんは自分のロードバイクとても気に入ってます。
最初の頃は、ロードバイクってとても乗るのが難しいなぁ。
シティサイクル(※)の方が絶対乗りやすい。
なんて思っていましたが、毎日乗っていると自分のロードバイクが一番乗りやすく一番のお気に入りとなりました。
※婦人乗り自転車、ママチャリのことをシティサイクルということを今日知りました。
ロードバイクには、サイクリング用途のエントリーモデルからレースやヒルクライムに特化した上級者用まで、様々なメーカーが多種多様なモデルを出しています。
いしやんのロードバイクはバリバリの上級者モデル。。。ではなく、エントリーモデルです。
しかもエントリーモデルしかついていないパーツが付いちゃってます。
- 補助ブレーキ
- シフトインジケータ
についてご紹介したいと思います。
補助ブレーキ、シフトインジケーターについてのメリット・デメリットはどのようなものか参考になろうかと思います。
いしやんは、両方とも便利で気に入っているパーツです。
人によっては、ついているだけで初心者と思われることから、外す方もいらっしゃるようです。
皆さんのロードバイクにはついているかな?
1.補助ブレーキ
メインブレーキはシフトチェンジの時に使用するシフトレバー兼用の部分ですね。
補助ブレーキは、上ハンドルに角のようについているブレーキです。
いしやんがロードバイクを買った頃は、「確かに他のロードバイクにはついていない。かっこわるいかも。」なんて、まだ乗ってもいないのに思っていました。
現在は、付いていたおかげで安心で便利だなぁと思っています。
(良い点 1)メインブレーキが壊れた時の予備ブレーキになる。
壊れ方にもよるとは思いますが、仮にブレーキワイヤーが切れてしまっても補助ブレーキの方でブレーキを掛けられる可能性があります。
ブレーキシュー、ブレーキワイヤーも定期交換が必要な消耗品です。
1セット余分についていることは安心感につながってます。
(良い点 2)上ハン握っている時にもブレーキが掛けられる。
ロードバイクはドロップハンドルになってます。
上ハン、下ハン、ブラケットの3つの握る位置があります。
一番力を緩めて乗ることができるポジションは上ハンです。
しかし、上ハンにはブレーキがないので、ブラケットに持ち替えてブレーキを掛けないといけません。
これが結構面倒。
補助ブレーキがあると上ハンのまま、ブレーキをかけられるのでとっても便利です。
街中のストップ&ゴーが多い時なんかは補助ブレーキがあると便利です。
最近、下り坂道を走る時も便利だということを発見しました。
自転車は自動車やバイクと違いエンジンブレーキがありません。
下り坂の制動はブレーキしかありません。
下り坂でブラケットを持ちながらブレーキをかける時は指2 or 3本で引きながら下ります。
長い下り坂だとかなり疲れます。
しかし、補助ブレーキが付いていると上ハンから指4本を使ってしっかりブレーキを掛けることができ、とっても楽でした。
(悪い点)アクセサリが付けられない。
サイクルコンピュータ、ライト、スマホホルダー等、上ハン位置に様々なアイテムをつけて走りを快適にします。
しかし、既に補助ブレーキがついてしまっているので、アイテムによってはつけられない時があります。
いしやんは、カメラのアタッチメントをつけようと思ったのですが、つけられず、あきらめてしまいました。
2.シフトインジケーター
今何速に入っているかを示すメーターです。
シフトレバーやフロントディレイラー、リアディレイラー等、変速にかかわる部品はコンポーネント(通称:コンポ)という一纏め単位で設計されています。
Shimano(シマノ)製が多くシェアを持っており、日本では一般的なメーカーです。
コンポにはグレードがあって、上から順に
- DURA-ACE(デュラエース)
- ULTEGRA(アルテグラ)
- 105(イチマルゴ)
- TIAGRA(ティアグラ)
- SORA(ソラ)
- CLARIS(クラリス)
- TOURNEY(ターニー)
の8段階になっています。
さらに年代によって差があります。
いしやんのコンポは昔のSORA。
下から3番目です。
当時のモデルは105から上のグレードはシフトインジケーターついてないんですね。
年代が最新のものはクラリスより上はついてないのです。
残念ながら、シフトインジケーターは無くなる運命にあるようです。
(良い点)今何速に入っているか、一目でわかる。
シフトインジケーターを見ると、今何速に入っているかすぐわかります。
これ便利です。
上級グレードに乗ってる方からすると、「感覚でわかるようになれー」と怒られそうですが。笑
(悪い点 1)ブラケットが大きい。
インジケーターがある分、ブラケットが大きく作られてしまうようなので、手の小さい人にとっては握るのが大変かもと思いました。
(悪い点 2)触角がある。
シフトインジケーター付近から横にびよーんとシフトチェンジ用のケーブルが伸びています。
上級モデルではこのケーブルがバーテープの中に埋め込まれるようになってすっきりしてます。
このぴよーんと出たケーブルのことを形状から触角と言うようです。
どうやら、「触角がある=エントリーモデル用 or 古いモデル」の象徴のようで、触角のないモデルに乗りたい方が多いようです。
いしやんは触角気になりません。笑
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今日の記事をまとめますと
- 補助ブレーキ(〇効率良くブレーキできる。✖アクセサリ付けれない?)
- シフトインジケーター(〇何速かわかる、✖ブラケット大きく握りづらい?)
です。
みなさんのロードバイクには、補助ブレーキ、シフトインジケーターついてますか?
おそらく、最近始められた方には両方ついてないと思いますが、ついていた方が便利かもなんて思いませんか?
もし、次のロードバイクを買うようなことがあれば、シフトインジケーターは構造上無理かもしれませんが、補助ブレーキはつけてもらおうかななんて思ってます。
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