いしやんロード

ロードバイクを初心者が、毎日乗って学んだおすすめ情報を発信します。

ロードバイク用シマノビンディングシューズ2020全9種類を一覧表で徹底比較

こんにちは。いしやんです。

 

 

ところでみなさん。
ビンディングシューズの購入ってどれにしたら良いのだろうか?
と迷っていませんか?

f:id:ishiyan_kin:20200201121518j:plain

 

 

国産のビンディングシューズではシマノが純正メーカーとして有名です。

いしやんも、どれにしようか迷ったあげく購入したことを覚えてます。

 

どれもかっこ良いのですが、 

  • 種類がたくさんあってどれが良いの迷う。
  • 値段が全然違うけど何が違うのかわからない。
  • 結局どれを選べば良いのかわからない。

 なんて悩みが尽きないなんてことないですか?

 

そこで、今日はシマノ公式ホームページのメンズロードバイク用シューズを徹底比較したいと思います。

  • 今回は、比較がわかりやすいようにトライアスロン用を除いた9種類で比較します。
  • 9種類とは(RC9,RC9T,RC7,RC5,RP4,RP3,RP1,RT5,CT5)です。

 

以下はシマノ公式ページのメンズラインナップのページです。

参考までにリンク先を掲載します。

bike.shimano.com

  

今日の記事を読むと以下がわかります。

  • 全9種類の2020年ビンディングシューズの違いを一覧で対比ができる
  • 初めて買う人はどのシューズを選べば良いかわかる

 

それでは行ってみたいと思います。

 

 

1.製品名は大きくRC、RP、RT、CTの4種類に分けられる。

製品名からシューズの性格が4種類に分けられます。

 

1-1.RCシリーズはレース用シューズ

RCは、レーシング(Racing & Competition)のRCと思われます。

レース専用のため、早く走ることに特化されたシューズと言えます。

 

シューズソールが固く足の力がペダルへダイレクトに伝わります。

その反面、踏み心地は固くなり快適性は多少犠牲になっていると思われます。

 

コンポーネントで言うと、Dura-Ace、Ultegra、105に対応したモデルになっています。

 

対応クリートは全て、SPD-SLのみの対応になります。

 

1-2.RPシリーズはハイパフォーマンスシューズ

RPは、レーシングとパフォーマンス(Racing & Performance)から来ていると思われます。

 

RPでは、一般ユーザーのユースも考えられていて、レース向きに傾倒しているが履き心地や耐久性も考慮に入れたモデルです。

 

足の力の伝達力と履き心地を高い次元で実現したモデルだと言えます。

 

コンポーネントで言うと、105、Tiagra以下に対応したモデルになっています。

 

対応クリートは、SPD-SLですが、RP1のみSPD、SPD-SLの両方に対応できます。

1-3.RTシリーズはスポーティなサイクリング用のシューズ

RTは、レーシングとツーリング(Racing & Touring)から来ていると思われます。

 

RTでは、一般ユーザーのスポーティなデザインながら快適なサイクリングやツーリングを実現するモデルです。

 

高いペダリング性能を保ちながら、ツーリング先での歩行も考慮に入れられています。

 

対応クリートは、SPDのみです。

 

1-4.CTシリーズは街中ではスニーカーとなるおしゃれなサイクリング用のシューズ

CTは、シティとツーリング(City & Touring)から来ていると思われます。

 

レースのようなスポーティなイメージではなくスニーカーと遜色のないデザインです。

スニーカーのように街中を歩くことができ、いざ自転車に乗るとペダルと一体となって快適なペダリングを実現させています。 

 

ぱっと見は普通の靴のようで、如何にも自転車乗ってますという雰囲気はないシューズです。

 

対応クリートは、SPDのみです。

 

2.9種類のシューズを一覧表で一発比較

シマノのホームページでシューズの情報は提供されているものの、個別に出ているため比較しづらいのが現状です。

 

そこで、ビンディングシューズの一覧表を作ってみました。

こちらで詳細に比較できます。

2-1.2020年、シマノのビンディングシューズ一覧表 

頑張って表を作ったのですが、いまいち見づらいので画像版も作りました。

f:id:ishiyan_kin:20200201231213j:plain

 

※こちらの一覧表は下部のスクロールバーでスクロールできます。

  RC9 RC9T RC7 RC5 RP4 RP3 RP1 RT5 CT5
モデル番号 SH-RC901 SH-RC901T SH-RC701 SH-RC500 SH-RP400 SH-RP301 SH-RP100 SH-RT500 SH-CT500
シリーズ S-PHYRE S-PHYRE シマノ製品 SHIMANO シマノ製品 シマノ製品 シマノ製品 シマノ製品 シマノ製品
モデルイヤー 2019 2020 2019 2020 2019 2019 2018 2017 2018
ラインアップイヤー 2020 2020 2020 2020 2020 2020 2020 2020 2020
性別 メンズ メンズ メンズ メンズ メンズ メンズ メンズ メンズ メンズ
セグメント/
カテゴリー
ロード/ロード ロード/ロード ロード/ロード ロード/ロード ロード/ロード ロード/ロード ロード/ロード ロード/ロードツーリング ロード/
シティツーリング
製品名 RC9 RC9T RC7 RC5 RP4 RP3 RP1 RT5 CT5
カラー ブルー, ホワイト,
ブラック
ブルー レッド、ホワイト、
ブラック
ブルー、ブラック、
ホワイト
ホワイト、ブラック、
ブラック/オレンジレッド、
ネオンイエロー
ブラック、ホワイト ブラック ブラック グレー、ネイビー、
ブラック、ブルー
サイズ 標準:36、37、38、
39 ~ 43(ハーフサイズ)、
44、45、46、47、48
標準:36、37、38、
39 ~ 43(ハーフサイズ)、
44、45、46、47、48
標準:38、
39 ~ 43(ハーフサイズ)、
44、45、46、47、48
標準:36 ~ 48
40 ~ 44 (ブルー)
標準:36 ~ 48/
40 ~ 44 (ネオンイエロー)
標準:36 ~ 48 標準:36 ~ 46 標準:36 ~ 46 標準:36 ~ 48
ワイドタイプ ワイドタイプあり ワイドタイプあり ワイドタイプあり   ワイドタイプ:36 ~ 48 ワイドタイプあり      
クリートタイプ SPD-SL SPD-SL SPD-SL SPD-SL SPD-SL SPD-SL SPD-SL, SPD SPD SPD
ラストタイプ シマノ ダイナラスト シマノ ダイナラスト シマノ ダイナラスト シマノ ダイナラスト シマノ ダイナラスト シマノ ダイナラスト シマノ ダイナラスト シマノ ダイナラスト ボリューム ツアー
剛性指数 12 12 10 8 6 6 6 5 2
最適なペダル PD-R9100 PD-R9100 PD-R8000 PD-R7000 PD-R7000 PD-R550,
PD-RS500
PD-R550,
PD-RS500,
PD-ES600
PD-ES600,
PD-ED500
PD-ED500,
PD-T421
特長_
幅広いクリート調整
   
特長_
縫い目のない
ミッドソール
           
特長_一体感のある
アッパーデザイン
             
特長_
外付けヒールカップ
             
特長_
交換可能なヒールパッド
             
特長_
ホローチャネル
             
特長_
ヒールスタビライザー
               
テクノロジー_
SHIMANO DYNALAST
 
テクノロジー_
Silvadur®
             
E-BIKE RATED                
クロージャー Boa (IP1) 2個、
BOA® パワーゾーンガイド
Boa (L6) 1個、
パワーブーストワイヤーガイド
2 Boa (L6) Boa (L6) 1個、
ストラップ 1本
Boa (L6) 1個、
ストラップ 2本
バックル 1個、
ストラップ 2本
ストラップ 2本 ストラップ3本 シューレース
アッパー素材 マイクロファイバー
合成皮革
マイクロファイバー
合成皮革+メッシュ
合成皮革 メッシュ+TPU 合成皮革 合成皮革 合成皮革 合成皮革 メッシュ+合成皮革
アウトソール素材 TPU TPU カーボンファイバー
コンポジット
TPU グラスファイバーで
補強されたナイロン
グラスファイバーで
補強されたナイロン
グラスファイバーで
補強されたナイロン
ゴム ラバー+EVA+
ナイロン
ミッドソール素材 カーボンファイバー
コンポジット
カーボンファイバー
コンポジット
  カーボンファイバー
強化ナイロン
      グラスファイバーで
補強されたナイロン
 
標準インソール 高密度の
カップインソールと
順応性の高い
アーチパッド
高密度の
カップインソールと
順応性の高い
アーチパッド
ライダーの足に
フィットする
カップインソール。
ライダーの足に
フィットする
カップインソール。
ライダーの足に
フィットする
カップインソール。
ライダーの足に
フィットする
カップインソール。
フラットインソール ライダーの足に
フィットする
カップインソール。
CT インソール
男性用の
実際の重量
(サイズ:42)
243 g 249 g 245 g 250 g 258 g 261 g 255 g 317 g 342 g(スエード)
332 g(メッシュ)
Bestグレード Dura-ace Dura-ace Ultegra 105 105 Tiagra Tiagra    
参考価格
('20/1/31 Amazon)
¥46,200 ¥46,200 ¥27,500 ¥20,350 ¥16,500 ¥14,300 ¥11,000 ¥18,700 ¥13,200
実売価格
('20/1/31 Amazon)
¥13,648 - ¥97,326 ¥32,340 - ¥36,960 ¥15,388 - ¥41,086 ¥13,500 ¥10,700 - ¥14,500 ¥5,980 - ¥13,130 ¥5,500 - ¥23,952 ¥11,980 - ¥9,650 - ¥10,494
商品リンク RC9 RC9T RC7 RC5 RP4 RP3 RP1 RT5 CT5
商品リンク
(ワイドサイズ)
RC9 ワイド RC9T ワイド RC7 ワイド   RP4 ワイド RP3 ワイド      

 

2-2.性別:メンズのみの比較

今回のメンズのみのモデル比較になります。

ガールズモデルはまだ作成中です。

 

2-3.カラー:RP4、CT5モデルのカラーが豊富

ブラック、ホワイトがどのモデルでも多い状況です。

特にRP4とCT5では多様なカラーを選ぶことができます。

 

売れ筋商品とみられ、お好みのカラーがきっとあることでしょう。

 

2-4.クリートタイプ:SPD-SL、SPDの2種類対応

モデルにより扱えるクリートが異なります。

  • SPD-SL・・・RC9~RP4
  • SPD-SL、SPD両用・・・RP1
  • SPD・・・RT5、CT5

 

2-5.剛性指数:上位モデルほど剛性が高い

数値が大きいほどソールが固くなっています。

それだけ足の力をダイレクトに伝えることができます。

 

  • 剛性の高い順に、RC>RP>RT>CTです。
  • 剛性は12~2と幅広く上位モデルほど高く(固く)なっています。

 

2-6.クロージャー:モデルに応じてBOAダイアル、バックル、ストラップ、シューレース(靴ひも)を採用

上位モデルはBOAダイアルが採用されています。

適度な強さで足の位置決めができます。

 

最高位モデルは、BOAダイヤルが2つもついていて、BOAダイヤル自体も質の良いものになっています。

 

下位モデルになると、クロージャーがバックルやストラップといったより簡易的なものに置きかわたっていきます。

 

最下位のモデルではシューレース(靴ひも)が使われています。

 

2-7.素材:上位モデルほど高品質・軽い素材

上位のモデルは足底がフィットして軽く耐久性のある素材が使われています。

 

靴アッパーの素材も上位モデルはマイクロファイバーが使われていますが下位になってくると合成皮革やメッシュ加工となっています。

 

2-8.重量:上位モデルほど軽い

上位のモデルほど軽い素材を使っているため、総重量も軽くなっています。

  • 最上位のRC9は243g
  • 最下位のCT5は342g

 その差は99グラムとなっています。

 

「たったそれだけ?」

と思われるかもしれませんが、 ロードバイクでは何万回もペダルを回します。

 

「塵も積もれば山となる。」

と言われるように足への負担は長い目でみると影響はありそうです。

2-9.Bestグレード:上位モデルは上位コンポと利用すると最適になっている。 

  • RC9、RC9T・・・Dura-Ace
  • RC7・・・Ultegra
  • RC5、RP4・・・105
  • RP3、RP1・・・Tiagra

 SPD-SL、SPDの規格さえ間違っていなければどのペダルでも基本靴は装着できます。

 

しかし、上位モデルの靴はBestマッチとされるコンポをイメージして作成されています。

 

2-10.価格:上位モデルほど高い

言うまでもないことですが、上位モデルほど高価となっています。

 

一覧表で見ると一目瞭然ですが、

最上位と最下位を比べると

 

参考価格ベース

  • RC9、RC9T・・・46200円
  • RC7・・・27500円
  • RC5・・・20350円
  • RP4・・・16500円
  • RP3・・・14300円
  • RP1・・・11000円
  • RT5・・・18700円
  • CT5・・・13200円

と一番価格の高いものと低いものを比較すると約35000円程度の価格差があります。

 

特に、RC9(Dura-Ace)とRC7(Ultegra)の価格差が倍くらいあるのは驚きですね。

さすが、Dura-Aceだけのことはありますね。

 

RT5、CT3は決して一番安くないようですね。

RP3やRP1が低価格帯といえそうですね。

 

 3.商品リンク:ワイドサイズを含めると14種類

 商品リンクを表に含めると見づらくなるため以下に列記しました。

モデルによってワイドサイズもあるので14種類となりました。

 

3-1.<SHIMANO RC9>

二つのBOAダイアルが特徴的な最上位モデルです。

いつかは欲しいモデルですね。

 

3-2.<SHIMANO RC9 ワイドサイズ>

先ほどのRC9のワイドサイズモデルとなります。

 

3-3.<SHIMANO RC9T >

こちらも高性能BOAダイアルが美しい最上位モデルです。

トラック競技用に特化されています。

3-4.<SHIMANO RC9T ワイドサイズ>

先ほどのRC9Tのワイドサイズ版となります。

 

3-5.<SHIMANO RC7>

2つのBOAダイアル付きのモデルです。

がっちりと足をホールドしてロスのないペダリングを実現します。

 

3-6.<SHIMANO RC7 ワイドサイズ>

先ほどのRC7のワイドモデルとなります。

 

3-7.<SHIMANO RC5>

ひとつのBOAダイアルと1つのストラップで固定するのが特徴的です。

105グレードに対応したモデルです。

このRC5にワイドサイズはありません。

 

 

3-8.<SHIMANO RP4>

同じく105グレードに対応したモデルです。

クロージャーはBOAダイアルと2本のストラップで固定します。

 

こちらは、RP4のワイドサイズモデルとなります。

 

3-10.<SHIMANO RP3>

こちらは、こちらのグレードのクロージョーはバックルとストラップになっています。

 

3-11.<SHIMANO RP3 ワイドサイズ>

こちらは、RP3のワイドサイズモデルです。

 

3-12.<SHIMANO RP1>

RP1のクロージャーは2本のストラップになります。

ここから以下のグレードではワイドサイズはないようです

唯一、SPD-SLとSPDの両方を使えるモデルとなります。

 

3-13.<SHIMANO RT5>

RT5のクロージャーは3本のストラップになります。

クリートはSPDのみ使えます。

 

3-14.<SHIMANO CT5>

最下位のグレードになります。

街乗りをベースにしたカジュアルスニーカーでありながら、ビンディンシューズの役割もしっかりこなします。

クリートはSPDのみです。

 

4.初めての方におすすめのビンディングシューズ

4-1.レースに積極的に参加したいならSPD-SL対応モデル

最初から、レースにたくさん出たいと考えているのであればSPD-SLモデルを選ぶことになります。

RT5、CT5以外が対象となってきます。

 

4-2.ビンディングシューズに慣れたい、ゆっくりツーリングを楽しみたいならSPD対応モデル

まずは、ゆっくりスタートさせたいのであればSPD対応モデルがオススメです。

RP1、RT5、CT5が対象になってきます。

 

4-3.初心者一押しSPD-SLシューズはRP4がオススメ。

それでも迷ってしまうとう貴方には、RP4が一番おすすめだと思います。

理由は、

  • カラーバリエーションが豊富で気に入った一つが選びやすい。
  • ターゲットはコンポ105を対象にいるので今後のステップアップするときにも受け入れやすい。
  • 一つ上のグレードはRC5だが、クロージャーが2点止めなのでやや心もとない。そしてワイドサイズがない。
  • 一つ下のRP3は、クロージャーがBOAダイアルではなくバックルになってしまうのでステップアップした時にBOAに慣れる必要がある。

以上から今後のことも考えてRP4をお勧めかなと思います。

 

4-4.初心者一押しスポーティなSPDシューズはRT5がオススメ

ビンディングシューズに慣れたい、ツーリングを楽しみたいのであればRT5がおすすめです。

理由は、

  • SPDでありながらスポーティなデザインである。
  • 3枚ストラップにより、足をがっちりホールドする。
  • 歩きやすさも考慮されている靴底。
  • 一つ上のグレードはRP1はSPD-SLとSPD両方使えるが特化してない分中途半端な状態となっている。
  • 一つ下のCT5は、デザインがとてもカジュアルでスポーティさがない。

以上からRT5がおすすめかなと思います。

 

ただ、難点は黒一色しか選べないことです。

カジュアルで全然問題ないということでしたら最下位のCT5もオススメです。

 

ちなみに、いしやんは、CT5の靴を買いました。

 

使っていて不満はありません。

 

CT5はカジュアル故なのか、カラーバリエーションが豊富なのがよいですね。

黒はどうしても嫌だということであればCT5でも良いと思います。

 

 

5.まとめ

いかがでしたでしょうか。

シューズの違いを少しでも感じていただいてお気に入りの一つを選ぶことに役立ってもらえるとうれしいです。

 

 今日の記事をまとめますと以下の通りです。

  • 全9種類の2020年ビンディングシューズにはSPD-SL、SPD、両用と大きく3種類の区分けができる
  • レース用、ハイパフォーマンス用、ツーリング用、街乗り用の4種類の区分けもできる
  • レースメインで走りたい方のはじめてのシューズにはRP4がおすすめ
  • ビンディングシューズに慣れたい、レースよりもツーリングをスポーティに楽しみたいという方にはRT5がおすすめ(デザインがカジュアルでも良ければ、カラーバリエーション豊富なCT5もおすすめ)

 

ビンディングシューズ選びのお役に立てれば幸いです。

 

にほんブログ村に参加しています。 

最後まで読んでくれたんだ。ありがとう!とうれしくなり、今後の励みとなります。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村