シフトチェンジ

【フロントシフトに慣れるコツ】左手で1回変速したら、右手で3回変速しよう|同時操作が基本

いしやん
いしやん

フロントの変速はスムーズにできてますか?

右手のリアギアのシフトチェンジは慣れてる方が多いと思います。初心者の頃に難しいのが左手のフロント側のシフトチェンジ

私もロードバイクを始めて間もない頃は、フロントギアの変速がどうにも苦手でした。
というのも、フロントを変速すると、一気に変速されてリアの方をどうしたら良いかわからなくなるからです。

今日は、フロントギアをストレスなく変速するコツをまとめてみました。

結論は、フロントを変速したときは、リアを3回操作することです。

記事を読むことで、フロントシフトをどうやって変速するか迷わなくなります。

この記事は右手のリアシフトはすでにできている方を対象としています。リアシフトにまだ自信のない方はこちらの記事をごらんください。

フロントギアを変えたらリアギアも3速変えよう

フロントのシフト操作はリアもいっしょに次のように行いましょう。

シフトアップ(ギアを重くするとき)
  • 左手(フロント) : 大レバーを1回押す
  • 右手(リア)   : 大レバーを3回押す
シフトダウン(ギアを軽くする)
  • 左手(フロント) : 小レバーを1回押す
  • 右手(リア)   : 小レバーを3回押す

このように、左手でレバーを押したときは、右手でレバーを3回押すだけです。しかも、左が大レバーなら右も大レバー。小レバーなら同じ小さいレバー操作で大丈夫です。

このように覚えると、混乱せずに変速できます。

フロントギアはリアギアの3枚分

フロントギアはアウター、インナーの2枚だけです。そのためフロントギアを変速するとやや強めの衝撃でガクンと変わります。

ざっくり感覚でだいたいリアギアの3枚分くらい変わります。

なので、左手のフロントを操作したときは、補正をするために右手のリアを3回押して元に元に戻すように変速します。

ギアを一瞬重くする方が足に優しい

よみ
よみ

右手と左手どちらから先に変速するの?

いしやん
いしやん

ギアが重くなる方から変速するよ

結論は以下の通りです。この通り行うとギアは一瞬重くなって変速されます。

  • シフトアップ(重くする) — 左手が先
  • シフトダウン(軽くする) — 右手が先

このようにする理由は、急に重くなる方が、急に軽くなるより足への負担が軽いためです。

急に軽くなると空振りをするような感じになります。例えば

  • パンチを空振り
  • 野球でボールを打とうとして空振り

どちらも、体力を消耗します。

最初は、どちらか迷うと思いますが動かしているとおぼえていきます。人によっては逆の方が良いと思う方もいるのでそれぞれ試して覚えていきましょう。

シフトチェンジの具体的方法

ここでは、シフトチェンジの具体的な方法を解説します。図を参考に練習をしていきましょう。

今まで述べてきた以下のルールに則ってシフトチェンジをしています。

  • 両方のギアを操作
  • 左手を1回に対し、右手を3回操作する
  • 一瞬ギアが重くなるようにシフトする

フロントギアをアウターにする時(重くする時)

  1. フロントをアウターにチェンジ(左大レバーを押し込む
  2. リアを3枚軽くする(右大レバーを3回押し込む

こんな感じです。(※大レバーを押し込む時は、小レバーも一緒に動きます。

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左大レバーを押し込む
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右大レバーを3回押し込む

フロントギアをインナーにする時(軽くする時)

  1. リアを3枚重くする(右小レバーを3回押し込む
  2. フロントをインナーにする(左小レバーを押し込む

こんな感じです。(※小レバーを動かすときは、大レバーを動きません。

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右小レバーを三回押し込む
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左小レバーを押し込む

重くするときと、軽くする時で左右のシフトする順番が変ります。

しかし、先程も述べた通り、

  • 重くするときは、左右の大レバーを使う
  • 軽くするときは、左右の小レバーを使う

と覚えておけば、左右のどちら側から変えるかは、乗りながら覚えていけると思います。

フロントギアを変えるタイミング

フロントギアの変えるタイミングは次の通りです。

アウターにするとき
  • 平坦や下りを走るとき
  • ギアが軽すぎるとき
インナーにするとき
  • 登り坂のとき
  • 向かい風のとき
  • ギアが重すぎるとき

足に負荷がかかる状況のときはインナーするとおぼえましょう。

慣れてくると、坂を登っている途中ではなく坂が来る前とかに変速することができるようになります。

変速に慣れてきたら、早め早めに変速できるように心がけていきましょう。登り坂のようにギアに負荷がかかっているときに変速するとチェーンやギアが傷んでしまうからです。

パーツを長持ちさせて長く使えるようになるのも上達の証です。

急に止まる時はフロントだけインナーにする

シフトチェンジは、坂が始まる前に、前もって行うのが自転車に優しいです。信号で止まる時もおなじで、次走りだすために、ギアを軽くしておいて止まる方が次の出だしが楽です。

でもね、始めて間もないころは、そうもいかないですよね。

「信号で止まってしまったよ。」
「あ~、アウタートップのままだよ」※一番重い組み合わせ
「信号青なった。走らなきゃ。ギアくっそ重!」

ということはないでしょうか。

そんな時におすすめなのは、フロントギアだけインナーにするです。リアはそのままです。

負荷も適度に走りだすことができます。

まとめ

最初の慣れないうちは、フロントギアの変速は難しいと感じるかもしれません。

次のことを意識すると、変速のコツがつかめます。

  • 重くする時:左大レバー1回 → 右大レバー3回
  • 軽くするとき:右小レバー3回 → 左小レバー1回

信号で止まる時は、次の操作です。

  • 左小レバー1回のみ

フロントギアのみインナーにします。

コツがつかめてくると変速が楽しくなって来ると思います。

ABOUT ME
いしやん
ロングライド大好きなロードバイク乗りです。 2020年・2021年は日本の有名な一周を制覇する旅「サイクルボール」の全コースを走破しました。その距離は約3000キロです。 そこで培ったロングライドを快適に走る方法や、ロードバイクの始め方など発信しています。

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