ロードバイクの技術

ロードバイクの上達するには、上手い人といっしょに走ると良い。

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こんにちは!。毎日ロードバイクに乗るいしやんです!

みなさんは、自転車は誰と乗ってますか?

独りで黙々と練習されているかた、みんなでいっしょにツーリングに出かけるかた。

さまざまな楽しみ方があると思う。

ロードバイク上達には、スプリントやヒルクライムといったトレーニングの他に、乗り慣れた人といっしょに走ることでも上達するなぁ。と感じている。

今日は、上達するには、上手い人といっしょに走るといろいろな発見と学習になることを書いていきたいと思う。

ロードバイクに乗り慣れている人は、周りの状況をよく見ている。

ロードバイクに乗り慣れている方は、いっしょにサイクリングに行っても、周囲の状況に常に気を配っていてる。

なんか、運転上手いなぁ。

と感じるものがある。

以前こんな記事を書いた。

www.ishiyan-kin.com

 この時には、手信号の重要性とどのように集団についていく方法といった自分目線よりで書いた。

逆に集団をコンロールする側の人に目を向けると、

周囲の状況に気を使いつつ皆が、楽しめるように走っている。

ことがわかった。

レースであれば、1番になることを目指す。

しかし、みんなでツーリングとなると、スタートからゴールまで全員で気持ちよく行きたいものだ。

それ故、ペース配分や無駄な加速や減速をしないように気を付けている。

自転車で速く長距離を走る秘訣は、ゆっくり長く同じペースが重要である。

ある区間だけ速く進み、ある区間は必要以上にゆっくり走る。こんなことを繰り返していると、パワーロスが生じて全体的にみると疲れるようだ。

なので、前方の信号が赤とわかると、もうペダリングをとめ、青で通過できるところでペダリングを再開するという細かいマネージメントをする。

たった1度だけであれば、小さなロスで済むかもしれない。

しかし、ロードレースはほとんど長距離である、小さなロスが積み重なるとゴールする時は大きなロスにつながる。

余裕のゴールとバテバテのゴールの差にもなってくる。

パンク修理の多さは自慢にならない。

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パンクの修理ができることは重要だ。

いしやんも、はじめてのパンクの時は大変だった。

しかし、パンクがしょっちゅう起きている人は、自分の走りを見直した方が良い。

パンクはいつ何時わかるかわからない。だからパンクは運が悪かっただけと言われている。

だが、ロードバイクの運転の上手い人はパンクが少ないのも事実だ。

なぜなら、どういうところを走ると、パンクするかわかっているからだ。

つまり、運転の上手な人は、パンクしそうな箇所をよけて走っているのだ。

いしやんも、初パンクの時は、草むらを走った。

草むらにまさか 、鋭利な竹がいるとは思わなかった。

これ以降、草むらは極力入らないようにしている。

このように経験も大事だが、同じてつは踏まない。

この心掛けもうまくなる秘訣のひとつである。

停車した車からドア1枚分の距離をとって避ける。

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いっしょに走りに行ったとき、先輩は車が側道に停車していると、思いっきり派手によけていた。道路の真ん中に行くぐらいによけていた。

いしやんは、最初はなぜだかわからなかった。

しかし、勉強を重ねるうちにわかった。

停車した車は、急にドアが開くことがあるのだ。

そこにぶつからないようにしなくてはならない。

車のドライバーからすると、自動車のように大きいものなら、バックミラーやサイドミラーで識別できるかもしれない。

しかし、自転車のように小さいものは、車に比べて発見しづらい。

しかも自転車は高速で走っている。飛び出たドアにぶつかれば無事では済まないだろう。

なので、停車車両がいたら、大きくよけることは事故を防ぐ上で重要なのだ。

いしやんは、ひとつ勘違いをしていた。

「自転車は車道の隅を走る」

正しくは、

自転車は車道を走る

 である。隅を走るとはどこにも書いていない。

極端な話、自転車だって車道の真ん中を走っても良いのだ。

だが、現実は、車の方が速度が速いため、自転車は邪魔にならないように自然と車道の隅を走っているだけなのである。

前に停車している車があったら、後方に十分注意しつつ、車道の真ん中を走ってよけることを学んだ。

まとめ

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ロードバイクに乗るのがうまくなるは、黙々とトレーニングする姿を想像しがちである。

公道をどのように走るかも、書籍やネットから得ることができる。

しかし、本当に自分のものとするには、上手い人と走って、その走りを肌で感じることが大事だということがわかった。

是非とも、みなさんも、複数人でツーリングして自分の運転と他の人の運転を比べて気づきの機会を持つことをお勧めしたい。

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最後まで読んでくれたんだ。ありがとう!とうれしくなり、今後の励みとなります。

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