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【さらに快適に乗るため俺のおすすめグッズ9選】ロードバイクを始めて感じる現実に対抗

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皆さん、ロードバイクを楽しく始めることできましたか?

スポーツなので、ちょっとキツイかもがでてきます。

そのキツいを乗り越えるグッズ9選をご紹介したいと思います。

先日、ロードバイクを楽しく始める為の必要なものをまとめてみました。

その数11アイテム

  1. ロードバイク
  2. ペダル
  3. 必須アイテム
  4. ヘルメット
  5. 空気入れ
  6. 鍵(ワイヤーロック)可能であれば2個以上
  7. ライト
  8. 予備チューブ
  9. タイヤレバー
  10. 携帯空気入れ(ミニフロアポンプ)
  11. サイクルコンピューター

詳しくはこちらの記事を見てみてね。

上記、アイテムを揃えると楽しくロードバイクを始めることができる(と信じる)わけなのですが、続けるうちにだんだんと気づくことがでてきます。

例えば、

  • あれ、お尻痛くない?
  • 自分、素人ぽくない?
  • 思った以上に早く走れないんですけど。
  • 意外と疲れるんですけど。

 このようなことを感じるかもしれません。

理想と現実のギャップを感じてしまうわけです。

 ここで諦めちゃうとロードバイク終わっちゃいます。

あるんです。もっと快適に走る方法が!

ということで、今日は、更に快適にロードバイクに乗る為のグッズ9選を、巻き起こる現実からくるギャップを乗り越えるべくご紹介していきます。

ロードバイクを始めたけど、思いの他、キツイんですけどと思われてる方に参考となる内容だと思います。 

それでは、行ってみたいと思います。

1.レーサーパンツ(お尻の痛みを和らげるために)

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ロードバイクに乗り始めると、最初に感じる違和感は、ザ・お尻の痛み

細いサドルの上に座るのでお尻が痛くなります。

では、ママチャリのサドルにすれば良いかっていうと、今度はペダリングがうまくできずに疲れてしまいます。(それにダサい!)

実のところ、お尻は体の中で一番鈍感な部分。

正しい姿勢で乗ればお尻は痛くないのです。

しかし、そこは初心者。

慣れるまでは時間がかかります。

そんな初心者のお尻の痛みを解消するのがレーシングパンツです。

略してレーパンとも言ったりします。

上図ではわかりづらいのですが、お尻全体がパッドで包まれています。

乗っている間のお尻の痛みを軽減してくれます。

履くと履かないとでは大違いなので是非とも用意したいアイテムです。

30キロ以上走る時は、今でもしっかり履いています。

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履くと履かないとでは大違い!

2.サイクルジャージ(風の抵抗を軽減して楽に速く走る)

 ロードバイク特有のピタッとした服です。

レーパンとセットで売っていることもあります。

レーパンとサイクルジャージのセットで、ロードバイク乗り特有のピチピチスタイルになります。

ピチピチになる代わりに得られるメリットは大きく2つあります。

<h3″>2-1.空気抵抗を減らして快適に走ることができる

時速20キロまでは比較的に楽に走れるのですが、時速30キロを超えようとすると途端に疲れます。

疲れる原因は空気抵抗にあります。

服が密着することで空気抵抗が抑えらます。

普段着やジャージで走るよりも楽に30キロ以上をキープできるようになると思います。

2-2.背中にポケットがついている

サイクルジャージの特色の二つ目は、背中にポケットがついているです。

背中のポケットにいろんな所持品を入れられます。

補給食を入れたり、汗拭きタオルを入れたり。

携帯電話やお財布など。

走行中やコンビニ休憩など、すぐに取り出せるものを入れたりします。

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ピチっとした格好も理由があるんだね。

3.サイクルグローブ(手の平の痛みを和らげるために)

サイクルグローブの役割は次の2つです。

3-1.ケガ防止

ロードバイクに乗っていると手にはいろいろな物が手に当たったりします。

例えば茂みに入ったりとか・・。

側道から、ニョッキとでている木の枝や竹なんかも当たったりすることがあります。

時速20~30キロで走るとちょっと当たっただけでもケガの元になったりします。

落車時はもちろんですが、普段の走行時からのケガ防止につながります。

3-2.手の平の痛み改善

ケガ防止だけなら、極論、軍手でも良いです。

しかし、サイクルグローブと普通のグローブの違いは、手の平が極厚になっている点です。

特に初心者のうちは、走行中は両腕お尻で体重を支えることになります。

特に手の平がとても痛くなるんです。

サイクルグローブは手のひらを守ってくれるので手の痛みが大分和らぎます。

サイクルグローブをしてると全然平気なのに、手袋無しだとホント手が痛かったということはよくあります。

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慣れもありますが、30キロ以上のライドにはグローブはオススメです。手の疲れが全然違います。

4.ボトル(すぐに水が飲める)

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足元にあるとすぐに飲めるんですよね。

ロードバイク始めたての頃は、ペットボトルや水筒をリュックに入れて持って行きました。

でも、いちいち取り出すのが大変なんです。

  • 止まって
  • リュックを降ろして
  • 給水して
  • リュックにしまって
  • リュックを背負って
  • 走り出す

6アクションです。

しかし、給水ボトルがあると

走りながら

  • ボトルを取って
  • 飲んで
  • ボトルを元に戻す

 わずか、3アクションです。

イチイチ止まらなくて済むので是非とも装備したいアイテムです。

ボトルを足元に装備するには、以下のようにダウンチューブに取り付けるボトルゲージも必要だよ。

5.ビンディングシューズ(脚力2倍、疲れ2分の1)

ビィンディングシューズは、ビンディングペダルとクリートでペダルと固定します。

最初は転びそうで怖いと思われるかもしれませんが、靴とペダルがくっついていることでペダリングがものすごく楽になります。

脚力2倍、疲れは2分の1です。

一度付けると、その効率の良さから手放せないアイテムの一つとなります。

ビンディングシューズはこちらの記事でしっかり書いてます! 

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一度ビンディングシューズを履くと、無しでは走れなくなっちゃうよ!

6.サングラス(紫外線や異物から目を守る)

スポーツサングラスの役割は主に2つあります。

  1. 紫外線から目を守る
  2. 空気中の浮遊物のから目を守る

です。

日差しが強い中、裸眼で走るのは目が痛くなります。

そんな痛みを防いでくれます。

それと同時に、走行してると色々なものが飛んでいることを感じます。

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サングラス無しはホント怖いよ。
以下の記事によく書いてあります。

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7.サドルバック(背負う荷物の軽減)

サドルバックは、シートポストに取り付けます。

次のような感じにつけます。

何が良いかというと、予備チューブは工具類等、持っていくけど普段使わないもの等を自転車側に収納することができます。

リュックだとずっと背負っていないといけないので地味に体力を奪われます。

サドルバックとサイクルジャージのポケットで、リュック無しで手ぶらで体の負担を軽くして走行することができるようになります。

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手ぶらライドは楽ちんだよ

8.工具・チェーンカッター(パーツの緩みやチェーン切れ対応)

工具やチェーンカッターがあると次のようなことができます。

  • チェーンが突然切れた時の対応
  • シートポストの急な緩みや位置がイマイチな時の修正
  • シフトが入らなくなった時のディレイラー調整

等、走行中に起きる突然の対応やパーツの緩みなどに対応することができます。

正直、パンク以外は起きたことは無いんですが、あると無いとでは心の安心が違います。

工具はあれば大丈夫というわけにはいかず、練習をして初めて役立つことになります。

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取りあえず持って行こう!心の安心。暇を見つけて工具の練習練習。

9.補給食(ハンガーノックから身を守る)

ロードバイクに乗っていると、カロリーを諸費するのでお腹が減ってきます。

3度の食事は当然ですが、その間にも減ります。

減ってしまうと最悪ハンガーノック等を起こしてしまうことがあるのでお腹が空きそうと思った時に走りながら食べられるものが重宝します。

上図はスティックタイプのものですが、他にはゼリーやジェルタイプのもの様々です。

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車上で食べるには食べる練習も必要だよ!

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まとめ 

今日は、無事ロードバイクを始めたけど、なんか辛い。。。

そんな辛さを解消するためのグッズ9選をご紹介しました。

今回ご紹介したのは、

  1. お尻の痛みを和らげるためのレーサーパンツ
  2. 風の抵抗を軽減して楽に速く走るためのサイクルジャージ
  3. 手の平の痛みを和らげるためのサイクルグローブ
  4. すぐに水が飲むための給水ボトル
  5. 脚力2倍、疲れ2分の1となるビンディングシューズ
  6. 紫外線や異物から目を守るサングラス
  7. 背負う荷物が軽減されるサドルバック
  8. パーツの緩みやチェーン切れ対応できる携帯工具・チェーンカッター
  9. ハンガーノックから身を守る補給食

 皆さまのロードバイクライフがより快適になりますように。

読者になっていただけると嬉しいです。

 ロングライド用の装備も合わせて読みたい! 

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