(updated : 2021-09-18)
こんにちは!最近、めっきり三本ローラーに乗りまくってるいしやんです。
この前、三本ローラーを新しくしたよって記事書いた。
最近は、もっぱらアニメや短編ドラマなどを三本ローラーを回しながら見ている。
ローラーを新品にしたのでローラーの回す音も静かになった。
そこで、本を読もうと思ったが、それはさすがに危ない!
しかし、
「そういえば、アマゾンオーディブルって本を読んでくれるのあったよな?」と思い試してみた。
試してみたところ、これがなかなか良くて、三本ローラーしながら聞き入っちゃったよ。
これもアリだなと思い、アマゾンオーディブルの使い心地について書いてみたいと思う。
この記事を読むとアマゾンオーディブルについて次のことがわかると思う。
- 三本ローラーはもちろん、散歩や通勤のお供にも使える。
- 契約後1ヵ月以内に解約すれば無料で最大10冊まで聴くことができる。
- 無料期間中に取得した聴講本は解約後もそのまま使える。
三本ローラーが余裕に乗れるようになった人 又は
散歩や通勤などで歩く人
など、ただ歩いているなどの単純運動はしているけど、もったいないなぁ。
その時間に本も読めたら最高なのになぁ
と思っている方には、アマゾンオーディブルを是非一度試すのもあり!
といしやんは考える。
アマゾンオーディブルは本を朗読してくれる

通勤中、散歩中等、読書もしたいけど、どうしても動いている最中に活字を追うのは考えただけでも難しい。
しかし、アマゾンオーディブルは、読みたい本を朗読してくれるのだ。
実際にいしやん、やってみた。
アマゾンオーディブルをやってみて感じたメリットとデメリット

本を読む代わりに読んでくれる。意外にやってみると新鮮な気分であった。
メリット
語りかけるように朗読をしてくれる。
活字を目で追うのではなくて、耳で聞く。
読み方も棒読みちゃんではなく、臨場感を持って読んでくれるのでとても頭に入ってくる。
対話場面などは、朗読者も分けて話してくれるので、本を読んでいるというより、対談を臨場感を持って聴いている感じだった。
散歩しながらだとより一層記憶に刻まれる。
どこか旅行にいった時、一度しか行ったことがないのに、その時の情景や話の内容をくっきり思い出せたりすることはないだろうか。
実はこれ、人の記憶というのは、その場の情景共に記憶されるのだ。
つまり、散歩しながら、朗読を聴くと、予想以上に記憶に残りやすいのだ。
散歩しながらも聴いてみたけど、景色と言葉が結びつく感じだった。
早送りもできる
朗読なので、目で読むスピードよりもゆっくりである。
早く聴きたい人向けに、1.5倍速や2倍速などスピードアップできるのが面白かった。
いしやんは、1倍が心地よい。
デメリット
「読む」から「聴く」に変わることから、できなくなることやっぱりあるね。
もう一度聞きなおしが少し面倒
朗読を聴く側も人間。ふと別のことを考え事しちゃうことあると思う。
そうすると、「あれ何だっけ?」となる。
本だったら、ペラペラと前のページをめくればいい。
アマゾンオーディブルの場合は音声だからそのままなんだっけとなっちゃう。
でも、策がないわけではない、「戻るボタン」があって30秒づつ前に戻すことができるのだ。
あと、不思議なもので一度聞いたことは「無意識の中の意識」なのか、しばらく聞いていくと思いだしたりもする。
三本ローラー以外にも、「散歩や通勤途中に聴いてみるのもありかも」なんて思わないかい?
契約してから、1ヵ月間は無料である。

一度契約するとコインを1つくれる。
このコイン1つで好きな朗読本を買うことができるのだ。
解約までの期限は1ヵ月後まで。
そのままにすると継続すると、毎月1500円かかってく。注意だ!!
でもそのかわり、毎月プラス1コインくれる。そのコインで好きな朗読本を買うことができる。
解約しても、買った朗読本はずっと自分のもの

一度買った本はずっと自分のものになる。これって素晴らしいと思う。
だから、一度契約して、欲しい本を買って、すぐに解約すれば利用者にはリスクなく朗読本がゲットできちゃう。
それってAmazonにとって何の得があるの???

ここが、Amazonよく考えたと思った。
いしやんは、先日契約したけど、次の更新のギリギリまで解約は待とうと思う。
それは、
契約期間中は本を返品するとコインが戻ってくるシステムがあるからだ。
先ほど、コインで本を買うといった。
実は、契約期間中は「返品」という機能がある。
間違って買った本や気に入らなかった本は返品できるのだ。
全て聴いてしまってからでも、「返品」機能は使える。(※1コインにつき最大10回まで)
★制限に引っかかったらカスタマーサービスまでご連絡を
- 利用者は、朗読をたくさん楽しめる。
- Amazonは、解約を引き留められる。
双方がWIN-WINの画期的システムとでも言おうか。
(amazon、うまいなぁ~と思ってしまった。)
※でもこれ、あくまで返品機能なので、この機能に甘えすぎてはいけないね。気に入った本はそのまま持っておこう!
まとめ

アマゾンオーディブルが、三本ローラーはもちろん、散歩や通勤に聴いても本を読めてしまうことをご理解いただけただろうか。
一度契約して本を買い、速攻で解約するもよし、
解約期限ぎりぎりまでいろいろな本を試してみるもよし、
どれも無料でできてしまう。
いしやんは、今、「嫌われる勇気ー自己啓発の源流「アドラー」の教え」という本をオーディブルで聴いている。
全部で6時間半くらいだ。
1日:通勤に往復で2時間+ローラー台で1時間=合計3時間。
2日で読めるかな?
返品機能を含めて計算してみた。
通勤時間に音楽を聴くのをやめて、オーディブルにしたら年間120冊くらいを18000円で読めて最後は12冊の厳選本をストックできる。
としたら1冊120円で新しい本が読めるのかも。と考えたら悪くないかもと思ってしまった。
無料期間もあり、解約しても自分のものとなるのはグッドポイント!
返品機能は常識の範囲内で使いましょう。
アマゾンからは読み放題のように使うことは推奨されていないようだ。
本は読みたいから、スキマ時間に低コストで読めるのはうれしい。
実際に今、使っている最中で、申し込み方法はに難しくないけど。
今度、具体的なやり方も記事にしてみるね。
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最後まで読んでくれたんだ。ありがとう!とうれしくなり、今後の励みとなります。