こんにちは。毎日ロードバイクに乗るいしやんです。
みなさん、走っているときに腰など痛くなったりしませんか?
特に初心者の時は、
- お尻
- 腰
- 腕
この3か所が特に痛くなります。
ロードバイクは普段乗りなれない前傾姿勢で乗ります。
なのである程度は慣れていくしかありません。
しかし、ちょっとしたことで改善することもあります。
それは、走っている時の前の見方です。
今日は、走行中の前方の見方について書いていきたいと思います。
今日の記事は次のような方の参考になると思います。
- ロードバイクを初めて1か月くらい。
- ロードバイク乗っても、お尻や腰や腕が痛くなって楽しめてない。
では、初めていきます。
顔を真っ直ぐ前向けると疲れる。
最初のうちは、前を一生懸命見ようとします。
しかし、前を見ようとすればするほど、顎が上がり首や肩に余分な力が入ってしまいます。
そして、顎が上がると背中もそってしまい、肩や腰にも負荷がかかりやすい姿勢になってしまいます。
このため、しばらく走っていると腰が痛くなってきます。
腰が痛くなる頃には、お尻や腕もいたくなってきている方も多いです。
顎を引き、眼だけ前をみる。
では、どうすれば改善できるでしょうか。
気を付ける点は、顎を引き、眼だけ前を見るようにすることです。
このようにすると、頭から腰までが一つの線上に位置するようになり、自然体に近くなりリラックスして乗ることができるようになります。
顎を引き、上目使いで前を見るようにするだけで、首、肩、腰への負担が一気に軽減されます。
今よりもきっと楽に乗れるようになると思います。
もう一つ、できるのであれば背中を丸めることを意識してみましょう。
顎を引くことでも背中は自然と丸まってくるのですが、かっこいいロードバイク乗車の姿勢に近づきます。
そして、腰が垂直にサドルに届くようになるので、体の支えも腕、両足、お尻の4点になっていくます。
お尻の痛みの軽減にも一役買います。
いしやんも、最初のころこれを実践してみたら
「案外これいいな。」
と思いました。
余談ですが、ロードバイクは上目使いで走るのが基本なのでこのようなサングラスもあります。
普通のサングラスと比べて中央部が広くなっているのがわかると思います。
これは、ロードバイクの常に上目でみることを前提に作られているためです。
とても視野の広いサングラスです。
プロも愛用しているサングラスです。
慣れるまでは、やっぱり疲れます。
でも、前傾姿勢は普段乗りなれない姿勢です。
初心者のうちは、どうしても余分な力が入ってしまい疲れます。
また、前傾姿勢にに慣れるには腹筋や背筋も鍛える必要があります。
乗っていくうちに腹筋、背筋は鍛えられますが、それまでは少し時間がかかります。
慣れるまでは、まず1000キロ乗りましょうと言われます。
自分の場合は、だいたい500キロぐらいで慣れました。
慣れるまでの期間は、個人差があると思います。
それを耐えれば、走るのがどんどん楽しくなってくるので是非乗り越えてほしいと思ってます。
まとめ
ロードバイクを始めたものの日が浅く、腰が痛い~。お尻が痛い~に直面されている方
- 顎を引き、上目使いで前を見る。
是非ともを試してみていただきたいと思います。
普段、顔を必要以上にあげていたと思われている方はきっと今よりも楽に乗ることができるようになると思います。
おまけ(100記事を記念して)
実は昨日で100記事達成しました。
たくさん書くことが目標ではないですが、できるだけ皆さんに読まれるような記事にしたいと思い頑張ってみました。
普段読んでくださっている皆さま、ありがとうございます。
はてなスターやハテブ もしていただきありがとうございます。
でも、ちょっと行き当たりばったり過ぎてしまったかもしれません。
最後の方は100記事を自分の中で意識しすぎてしまって記事内容が雑になっているものもあったかもしれません。
ごめんなさい。
少し見直してまた再開したいと思います。
少しだけ休みます。
以前、毎日投稿を1か月行った時も同じことを書きました。
この中で目指せ100記事って言ってますね。
達成した自分を素直にほめたいと思います。
けれど、今回は一旦見直しをしてみます。
少なくとも明日は休みます。
毎日投稿が目標ではないです。
みんなに読んでもらって楽しんでもらうこと。
そしても、書いている自分も楽しいこと。
これが一番と思ってます。
また続けます。
たぶんすぐ帰ってきます。
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最後まで読んでくれたんだ。ありがとう!とうれしくなり、今後の励みとなります。