モチベーション維持方法

専用ライトにはその良さがあると思ったこと。スマホライトで山登りや止めた方がいい。

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こんにちは!ただいまロードバイク故障中のいしやんです。(ショボーン)

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1月1日は、残念ながらロードバイクに乗りませんでした。

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新年初日から何やってんのよ~

まぁ、まぁ、そういわずに。

そのかわり、自分の足で山登って初日を見てきたよ。

初日はもちろん綺麗だったんだけど、そこで思ったんだよ。

みんな、スマートデバイスに頼りすぎ!

専用のライトを持っていこうよ。

と強く思った。やっぱり専用のライト必要だよね!ということ書きたいと思う。

今日の記事を読むと

  • 専用品としての「ライト」は、「スマートデバイス」のような汎用品にはない役割がしっかりある。

ということを再確認できると思う。

それでは行ってみたと思う!

山頂で初日の出を見たかった。

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ことの始まりは、いしやんが新年のはじまりに普段やってないことをやってみたかったことである。

それが、山の頂上で朝日をみる些細なことだった。

よし、今年の新年の初めは寝正月ではなく、朝日を見よう!

と思いたったのである。

山頂へはライト持参して徒歩で登ることを決定。 

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初日を見たい山頂はどこか、思いめぐらしていた。

そこで思った。

「あっそうだ。」

「よく、標高300メートルほどの自転車で登っている山があったよな。」

そこへは、自動車で頂上まで登ることができる。

しかし、1月1日元旦である。

簡単に想像できるのは、の山頂の駐車場激込み。

おなじみのロードバイクで行くという手もあったが、暗闇で車やバイクが多いところは危ない。

逆に邪魔になって申し訳ない!

よっていしやんは、徒歩で上がることにしたんだね。

車で頂上に行ける山は、道が整っている限り徒歩でも登れると思ってる。

以前にこんな記事で触れている。 

この時は、今回の山登りの下見にもなった。

www.ishiyan-kin.com

この時の結論は、

この山は道が整備されているから登れる。

でも、夜はライトは必須だよな。

と思った。

ライトについてはロードバイクの夜間走行でもかなり必須だと思ってる。 

当日は、両手がフリーになるライトを頭につけて登ったよ。 

これは大正解であった!

両手が空き、見たい方向に光が届く。

これは、昼間のように登れるので不安が解消され気持ちも安定。

安全に登れた。

実際に登っている光景はこんな感じ。

明るく見えるけど、光はヘッドライトのみ。

結構、苛酷そうでしょ。

しかし、山登り当日に感じた驚き!

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いしやんの予想はちょっと違った。

  • 真冬のさなか、徒歩で山頂まで行く人なんてあまりいないだろう!
  • きっとみんな車やバイクでいくんだろう!

と最初は思っていた。

しかし、ふもとの駐車場が満車になるほど登る人がいたのだ。

1.山登り装備は万全なのにライトを持っていないご年配の人たち

驚いたのは山登りの恰好で、しかも登山用ストックも持って登っている年配の人たちだ。

なんとライトを持っていないのである。

先ほども言った通り、街灯は何もないのでライトを持参しないと真っ暗闇である。

下に石ころや崖が合ってもわからない超危ない。

ライトを持ってない人たちが1人や2人だったら、

「いっしょに行きましょうか?」

なんて声を掛けていっしょに登ることもできたが、何十人もいたのでそうもいかない。

他にも人がいっぱいいたので、何とかなるかなぁと思い気にしないことにした。(本当はとっても気になるけど。)

2.超軽装でスマホライト片手に登る若い人

 一方、若い人たちもたくさん登っていた。

彼ら彼女らは、打って変わって、とても軽装である。

そして、スマホのライトを頼りに登っている。

先ほどの年配の人たちではないにしろ、いくらiPhone11Proのライトでも危なっかしい。

大きな四角の物体を常に前方の照らしたい方向に向けるのは骨が折れるものだ。

山登りには、しっかり前を照らすライトが必要!

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そこで、思ったのはやはり前を照らす専用ライトが必要だよね。と

いしやんは、夜、夜間走行のメインライトは車の前照灯にまけないくらいしっかり長時間照らすライトで走っている。

 そして、予備、兼トラブル時の修理用としてヘッドライトをもって出かけている。(さっき紹介したヘッドライトだよ。)

今回は山登りに大活躍であった。

持ち物は増えるが安全で安心。

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でも、

  • 持ち物が増えていやだ。
  • スマホライトで十分だよね。
  • ミニマリズムに逆行だよ。

なんて思う方もいると思う。

でも、専用ライトがあれば、

  • スマホライトの方が予備になる。
  • 山登りに集中できるし、ケガしてからでは遅い。
  • 過度なミニマリズムはいざという時、困る。

という考え方もできる。

「いざという時は、事実上来ない。」

いざという時ばかり言ってたら物減らないとおっしゃる方もいるかもしれない。

でも、いざは来るときは来るのである。

台風が来て停電になればキャッシュレス決済は使えなくなる。

その時は現金が大事となる。

スマホライトも落として壊れたらライト機能を失うだけでなく、

大事な連絡先や個人情報が消失なんてことにもなる。

まとめ

やはり、専用ライトを備えて山登りをした方が良いと思った。

スマートデバイスの方に機能があるからそれを使えば良いと期待しすぎはちょっと怖いかな。と思った。

実際、暗闇で足元とられて捻挫してた方もいたよ。

新年早々ついていない。。。

スマホ、スマートデバイスのライトはちょっと使いは便利。

でも、長時間使うのであれば専用のライトを持っていく方が安全で安心だよな。

と思った。

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